ドル円が一時107円台に

4月7日にドル円が107円台になりました。
最近は円高傾向が続いていて、つい先日108円台を突破したばかりですがどんどん円高が進んでいます。
107円台は1年5か月ぶりの円高水準ということで日本経済にも大きな影響をもたらしています。

 

今回の円高には色々な要素がからんでいます。
原油安にアメリカの利上げの後退感、さらには安倍首相の会見などなど。

 

円高に進めば国内は株安につながり、アベノミクスの終焉かとも言われています。
もう日本国内だけでは手が打てないという感じの記事もあります。
日銀や政府が色々な対策を講じても世界のお金の流れは止められないという感じになってきています。

 

1ドル110円を切ってからというものは円高も勢いづいていて、市場では円が買われています。
110円を突破すると次の壁は102〜103円当たりかなと。
105円も一つの分岐点になるかと思いますが、この辺りがあっさりと抜けてくると100円割れも視野に入ってきます。

 

現在も世界同時株安など、あまり景気のいい話は聞かれないのでこの流れが続けばどんどん円安になっていくかと思われます。
昨年末のアメリカの利上げによってドル高円安になるかと思いましたが、局面はかなり変わっていますね。
リーマンショックの時と同じようなジャンク債が世界中に回っていて、はじける寸前とも言われています。
もしこのジャンク債が紙切れになってしまえば、リーマンショックと同じようなことが起こってしまうかもしれません。
リーマンショックの経験を生かしてそうなる前にアメリカが手を打ってくれるかもしれませんが、こればかりは何とも言えません。

 

FXや株などの投資を行っていく方は引き続き世界経済に注視していかなければなりませんね。